謙虚から感謝へ心をスイッチ

謙虚や自信について考えいただくたくて書いた記事からおよそ１ヶ月が経ちました。

どうでしたか？

謙虚を忘れずに考えて行動すると見える景色って違いますよね。

私もそうでした。ただ、いつの間にか、謙虚を思うあまり、

「自分のできることを肯定する」ことすらダメなことと考えるようになってしまいました。

つい最近までそのことでもがいていました。

仕事ができて嬉しい・有難い

そんな「感謝」の気持ちを大切にすれば良いんじゃないかな、

そう考えられるようになって見える景色は再び変わってきました。

キャリアを重ねれば重ねるほど、

よほどのことがない限り「こうしてほしい」「ここはダメだ」なんて言ってもらえません。

当たり前です。必要なことはできているんですから。

でも指摘してもらえないことが「私ってダメなんじゃないか」と落ち込んでしまう。

鞭打ってもらえない自分がダメだと思うっておかしな話ですが、そうなっていたんです。

周りの目が怖くてしょうがない。

不安の塊で萎縮していて負のオーラを体に閉じ込めていたか漏れ出ていたはず・・・

こうなるとすごく損です。

出来ているところも分からなくなってしまいます。

本当に改善すべき点を見失ってしまいます。

仕事ってTry＆Error。

ここまで基本的にできている、じゃあちょっと冒険してみよう、なんです。

「こんなことやってみたらダメかな？やり過ぎかな？」

そう思ったことをやってみてスタッフの方々の反応を見て、また次修正していくことが大切。

自己否定状況でなければ、様々な意見・指摘も客観的に受け止められます。

とりわけアナウンサー受験は書類が通ること、面接を通過していくことそのものが狭き門。

落ち続けるのは苦しいですが、あなたの書類・面接対応をもっとよくするチャンスです。

「どこがダメなのか」と考えるのではなく

「どうすればよりよくできるのか」を見つめてください。

堂々とのびのびと。

謙虚であることの大切さがしっかり分かっていれば、

感謝の心を根底に持てていれば絶対大丈夫です！

アナウンサー受験はじめ就職面接のためのレッスン対応します

ご希望の方は

「アナウンサーが教える話し方」のページで詳細をご覧ください

レッスンのお問い合わせは

　こちら↓　から

https://ws.formzu.net/fgen/S71197529/

お待ちしております。